カバルドンをボコリボン
種族名:アブリボン
性格:おくびょう
実数値:135-*-81-147-90-193
努力値:0-*-4-252-0-252
特性:スイートベール
持ち物:クサZ
技構成:ムーンフォース ソーラービーム ちょうのまい バトンタッチ
ふきとばし以外から入ってくるカバ展開を瞬殺する
(あくびをスイートベールで無効にしてちょうのまいを積み、クサZソラビでカバを飛ばして、裏にちょうのまいをバトンタッチするところまでが理想ムーヴ)
ゲッコウガより初速が早いのがとてもよい
バトン先は相性補完的にもヒードランとかがいいんじゃないでしょうか
追記)配分について
Cは172振りで、HDカバルドンや無振りゲッコウガを確定一発にするには十分なので振り切る意味は薄いかもしれません。
145(76)-*-81(4)-137(172)-92(12)-192(244)
S:最速ゲッコウガ抜き
H:あまり
こんな感じになるかなと思います。耐久に振ったおかげで何か耐えるようになったみたいなのは各自探してみてください。
電磁波を覚えるメガシンカ+オニゴーリ
しばらく"フリーズドライ じしん みがわり まもる"のオニゴーリを使ってみて、先に行動する前提のこいつの性能は積み技のあるマンムーみたいなもので、その優秀な技範囲で抜きエースとしての素質が十分にあると感じました。
しかしこのポケモンを使うにはでんじはやがんせきふうじにによるS操作は必須レベルで、無起点で使うにはどうしても試行回数が少なくなってしまい十分にその性能を発揮できないことが多かったです。
くわえて、とりまきでミミッキュや音技持ちへのケアが必要になってきます。そういう意味で、ギャラドス+ランドロス、ライボルト+ランドロスの並びはでんじはやがんせきふうじ、どくどくを展開しながら、かたやぶりやいかくを絡めたサイクルでミミッキュに強く、ステルスロックや個々の攻撃性能のおかげで音技持ちや指数受けにも上記のオニゴーリを通していけるので悪くない並びだったと思います。
また、メガギャラドスもメガライボルトもでんじはという技が通常採用されないことから居座りを誘発しやすい点も個人的には(こういう初見殺しみたいなのは評価が分かれるところなので)評価しています。
また、なぜメガシンカかというと、単純に数値が高いということだけではなく、Zや強化アイテムを持てないので、ダメージ感覚通りに相手が居座ってくれる可能性が高いからです。
電磁波を覚えるメガシンカポケモンは以下のとおり
そのうちでオニゴーリと組み合わせることで面白い使い方ができそうなやつ
これから解禁されるのが二匹いますね。 ボスゴドラはサイクルを回しながらステロ、でんじは両方を打てる点、ミミロップはライボルト同様素早さが高い点とミミッキュにねこだましが打ちながらサイクルを回せるところが悪くないんじゃないかなと思います。
こういう電磁波をからめた積みサイクルに入るオニゴーリには面白い性能があるので、毛嫌いせずに使ってみてもいいと思いますよ(^^)/
こうそくいどうエンペルト
種族名:エンペルト
性格:ひかえめ
実数値:159-*-109-179-121-112
努力値:0-*-4-252-0-252
特性:げきりゅう
持ち物:きあいのタスキ
技構成:ハイドロポンプ こごえるかぜ こうそくいどう あくび
げきりゅうハイドロポンプの指数がそれなりに高いのであくびで対面を操作しながらハイドロポンプで削りを行ったり、こうそくいどうを積んであくびを上から連打する機械になったりする。
あくびを採用することで、一匹眠らせるか狙ったポケモンにこごかぜ+ハイドロポンプを当てられたりする。
配分についてはSに補正をかけるとガブリアスが抜けるが、げきりゅうハイドロポンプでASミミッキュが落ちなくなったり、HBポリゴン2が乱数になったりする。
カプ・レヒレ入りやカプ・コケコ+水受けのような並びには何もできない。
ほろびのうたラプラス
種族名:ラプラス
性格:ひかえめ
実数値:225-*-101-143-123-92
努力値:156-*-4-196-60-92
特性:ちょすい
持ち物:コオリZ
技構成:ぜったいれいど ほろびのうた とおせんぼう ねむる
火力:HD特化カバルドンを確定(11n)
耐久:残りの努力値で最大耐久
受けループに強いかもしれないし、そうではないかもしれない。
カバルドン展開に強いかもしれないし、そうではないかもしれない。
ほろびのうたが基本戦術に組み込まれているので、挑発+積み技以外に対しては普通の動きをしていれば起点にならない。
れいとうビームZと威力が5しか変わらないので、耐久系をとおせんぼう+ほろびのうたで処理する前提なら、れいとうビームの方が安定感は高くなる。
とおせんぼうは命中を考えないのであればうずしおでも良いかもしれない。
地面枠(電気無効枠)が相手の高火力水に見せる隙を埋める枠として採用したりしていた。しかし仮想敵の一匹として考えていたカプ・レヒレから挑発が飛んできたり、受け出しした際に自然の怒りが飛んでくるとムンフォ二発で落ちてしまうので微妙だった。