実質種族値から見る最強パーティ
実質種族値とは、ここでは"そのポケモンの合計種族値から原則こうげき又はとくこうの使用しない方の種族値分を差し引いた値"のことを言う。
例)
ラティオス:600(合計種族値)-90(こうげき種族値)=510
ラティアス:600(合計種族値)-80(こうげき種族値)=520
・両刀は考慮しない。
・とくせいによる数値の上昇は考慮しない。
・もちものによる数値の上昇は考慮しない。
実質種族値最強パーティ
ハピナス:540-10=530
クレセリア:600-70=530
レジアイス:580-50=530
レジロック:580-50=530
ガブリアス:600-80=520
ラティアス:600-80=520
両刀を考慮すると
こいつが入ってくる。
しんかのきせきを考慮すると
このあたりが入ってくる。
メガシンカを考慮すると・・・たくさん入ってくる(そりゃ100上がってるから当たり前なんだけど)。
ちなみに上記の条件で種族値が4ヶ所以上100を超えているポケモンは
バンギラス:100-134-110-95-100-61
ウツロイド:109-53-47-127-131-103
イレギュラーだけど
ダルマモードヒヒダルマ。
ヒヒダルマ:105-30-105-140-105-55
両刀を考慮するなら
モジャンボ:100-100-125-110-50-50
エムリット:80-105-105-105-105-80
ジャラランガ:75-110-125-100-105-85
テッカグヤ :97-101-103-107-101-61
こう見ると案外少ないな〜って思うよね。
なにか忘れてるやつがいたら教えてください。
追記)ジャラランガを書き忘れていました。ご指摘ありがとうございます。
S1と使用構築の話
S1はアナーキーだったのか?
1.使えるポケモンの数が少ない(≒同じポケモン同士のミラーやSラインのミラーが頻発する)
2.高火力Z技がどこから飛んでくるかわからない
3.有利対面をとった時の行動の自由度の高さ(中間択も含め)
これだけでもS1の構築の難しさがよくわかると思う。
1~3いずれについても通った場合、戦況が少し有利に傾くなどどいう生易しいレベルではなく、対戦の勝敗がそこで決定するような非常に大きいアドバンテージになる。
僕が今シーズンまともに使っていた構築はゲンガーミミッキュドサイドンの三匹。上記を踏まえた上でこの並びを用いてどういった方法でそれを回避するか僕なりに結構考えて組んだり立ち回ったりしていたので書いておこうと思う。
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K-off/Harvest 5th/BCS 使用構築
K-off
Harvest 5th
BCS
簡易更新というかメモというか記録というか.
三つに分けて更新してもよかったが、いずれもここ最近のコラム記事で触れていた内容を反映した構築なので、ひとまとめにした.
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